サグラダファミリアは世界中から観光客が訪れる大人気スポット。
チケットは事前予約が必須と言われますが、「予約を忘れた!」「当日券は売り切れていた…」というケースも少なくありません。
実は私も事前予約なし&当日券完売という状況に直面しましたが、結果的に内部を見学することができました。
この記事では、そのときの実体験と内部見学の様子を詳しく紹介します。
・事前予約なしでもOK?サグラダファミリア内部を見学した体験談
・サグラダファミリアの内部見学
・おしまいに
事前予約なしでもOK?サグラダファミリア内部を見学した体験談
サグラダファミリアに行くご予定のある方は、絶対に忘れてはいいけないのは事前にチケットの予約をする事です!
私たちも、バルセロナ旅行を計画していて、サグラダファミリアは予約が必須と言う事はもちろん知っていたのですが、すっかり忘れていました。。。
スペインに入国しても全く気付かず、とうとうサグラダファミリアに行く前日に気付きました!
ですが、当日券もあるだろう、、。と、結構余裕な私たち(笑)
ですが、サグラダファミリアの当日券のチケット販売の前で現実を知ることに。。(笑)
午前中の1番早い時間に行っても、あるかないかと言うくらい早い者勝ちな当日券!
ですが、私達が行ったのは約14:30!あるわけない(笑)
柵の外からただただ見上げるだけのサグラダファミリア。。
主人は2度目のサグラダファミリアで、以前に内部も見学した事があったので、外から見上げながら主人の記憶を辿って内部の説明をしてもらうと言う何とも切ないガイド。。(笑)
サグラダファミリアの外にもたくさんの人と、お土産屋さんがちらほらあります。
諦めきれず、当日券がない事をわかっていながら、公式サイトで予約できるか調べる始末!(笑)
そして泣きそうなりながら、ただただ立ち尽くす私たち。。
そこへあるヨーロピアンのおじいちゃんが、Do you have a ticket? と、声をかけてくれて、チケット持ってないです。。
と、答えると、ツアー会社なんだけど1人48€で英語のガイド付きでサグラダファミリアの内部のツアーがあるけどどう?と言われました!
事前に予約すれば、€36で聖堂内の見学もでき、塔まで登れて、さらには日本語ガイド付きでしたが、
私たちからすれば48€でも天使が現れたようでした(笑)
ツアー会社はサグラダファミリアから歩いて5分位のところにあり、Visit Europa Todayと言う名前でした。
そして予約をして、16:00からだけど遅れても待てないから気を付けてと言われ、どこにも行かずツアー会社で待機。
そして16:00になり、案内してくださる男性の方が水筒、帽子、そして何故か傘を持っていざ出発!!
ツアーにはイタリアから来たと言うご夫婦やインドから来たと言う家族連れの方が参加していました。
入場には手荷物検査などがあるため少し並びましたが、聖堂内を見学できると思うと本当にワクワクでした!
つい先程まで柵の外で絶望していたとは思えぬこの笑顔(笑)
ちなみにツアー会社で言われたのが、私はキャミソールを着ていたのですが聖堂内を見学する際は、腕や肩など肌を露出しないようにカーディガンかスカーフを着用するようにと言われました。
ちょうどカーディガンを持っていたので良かったです!!
入場の際にヘッドフォンを渡されて、まさか日本語のガイドが流れるのかな?と、期待したのですが、
ツアーの方が遠くで喋っていても聞こえるようにするためのヘッドフォンでした!
入ってすぐに完成後のサグラダファミリアの模型を見学できます。
内部見学の魅力と必要な知識
建設当時は完成まで300年はかかるだろうと言われてきましたが、ガウディの没後100周年にあたる2026年に完成すると言われています!
こちらが生誕のファサードです。彫刻が細かくて、人間が造ったものとは思えないです。
カメやハトやカメレオンなどの幸福を意味する動物が彫られており、キリストの生誕の喜びを表現しているそうです。
ガイドの方が用意していた傘はこういう感じで使うためのものだったようです(笑)
では、生誕のファサードから入っていきます!こちらは愛の象徴と言われているツタの彫刻です。よく見ると、ハートや蝶々、昆虫などの彫刻が彫られています。


いよいよ聖堂内へ!もう入れないと思っていたので感動も倍以上でした!
聖堂内のステンドグラスが太陽光に反射してすごく綺麗でした。
天井まで約45メートルとかなりの高さに圧倒されます。
柱は樹木をイメージして作られており、まさに森や、自然を感じられるデザインになっています!
想像以上に聖堂内部が広くて圧倒されます。


こちらは栄光のファサードのブロンズ扉です。
40か国語以上の言語で主の祈りが書かれており、日本語はスラムダンクの作者、井上雄彦さんが書かれたそうです。
見えますでしょうか?
日本語で「われらの父」「わたしたちの日ごとの食物をきょうもお与えください」と書かれていいます。


次に受難のファサードへ!こちらも見上げる程に巨大なファサードです。
最後の晩餐、キリストの十字架、キリストの磔刑(はりつけの刑)など悲しみが描かれた場面の彫刻が沢山あります。


次に向かうのは博物館です!!
受難のファサードから出てすぐに博物館の入り口があります。
建設当初の写真や模型が沢山あります。こちらは作業場で、職人さんが3Dプリンタで模型を作成するところだそうです。
実際にここで作業をして設計してると思うと感動します!!
博物館内にサグラダファミリアに関連したお土産も沢山売っていましたよ!
こちらはサグラダ・ファミリア付属学校です!
受難のファサードの側にある建物で、その昔サグラダファミリアで働く職人さんと、その家族のために1909年に設立された学校です。
おしまいに
ツアー自体の所要時間は約40分ほどで、聖堂内や学校の案内が終わるとオーディオガイドを返却し、博物館や、お土産コーナーは自由に見回る事ができました。
一度出るともう一度入る事はできないので、最後の最後までサグラダファミリアを楽しみました。
残念ながら塔に登ることはできませんでしたが、私たちは事前予約なし、当日券完売にもかかわらず中に入れただけでも本当にラッキーだったと思います。
もしかすると私たちのような観光客のためにツアーをされている方は頻繁に声をかけるのかもしれませんが、2人で1万2000円と言う高い金額を払わないためにも絶対に予約して行くことをおすすめします(笑)

