2020年最初の旅先は約2年ぶりのGuamへ。
日本から飛行機で約4時間で南国に行けるだけあって、すでにたくさんの方が訪れたことのある場所ですが、今回はまだ行ったことのない人もこれからまた行く人も、これを読んでいただくと、さらに旅が楽しめるはずです!
今回はタロフォフォの滝公園(横井ケーブ)をご紹介します。
・タロフォフォの滝公園基本情報
・営業時間
・MAP
・電話番号
・入場料
・駐車場
・タロフォフォの滝(横井ケーブ)ご紹介
タロフォフォの滝公園基本情報
営業時間 9時〜17時半(無休)
大人$20/子ども(4才〜11才)$8/3才以下無料
駐車場 有(無料)
タロフォフォの滝(横井ケーブ)ご紹介
タロフォフォの滝案内図
入り口を入ってすぐのエントランスに横井さんが住んでいたとされる洞穴のパネルや、横井さんの写真が飾られていました。
エントランスを出ると、遊園地、お化け屋敷があります。
この顔はまさか…?(笑)
私たちが行った時は乗り物は動いていませんでした。そして、お化け屋敷に入ろうと思ったのですが、入り口が意外と怖い感じで入れませんでした…(笑)ご紹介できず、すみません!
お化け屋敷の先に野外射撃場もありました。
遊園地の入り口の辺りにはたくさんの動物がいます!ニワトリがたくさん放し飼いされていました!
ケーブルカーに乗って、滝に行きます!
まずは第一の滝に行きます!ケーブルカーを降りて右側が第一の滝です。
吊り橋を渡ると、より滝に近づけます!
晴れていたので川もとても綺麗でした!自然を凄く感じられます。
次は第二の滝へ!
ここも緩やかな滝で、吊り橋があります。
想像よりも滝自体はそんなに高さはなく、横に広がっているという感じでした!
滝を見終わった後は、横井庄一さんが住んでいたとされる洞穴へ
洞穴に行くまでにトイレと売店があります!滝のところから洞穴まで約5分〜10分歩きました。
道中、道が補整されていて、ぐんぐん進む事ができたのですが、当時横井さんはこのジャングルの中を身を隠すように歩き、暮らしていたのかなぁと思うと、何とも言えない気持ちになりました。
そして遂に洞穴へ!実はここはレプリカらしいのですが、こんな小さくて狭いところに28年間も住んでいたなんて。実際はもっとジャングルの奥深くに住んでいたそうです。
横井さんが日本に帰って来られた際の第一声が「恥ずかしながら帰って参りました」という言葉でした。この言葉を知ったのは、テレビや学校の授業でしたが、実際に横井さんが生活していた場所に来てみると、改めてこんなにも長い間、自給自足の生活、厳しい環境の下で生活されていたなんて本当に素晴らしい方だったんだなと感じる事ができ、ここに来た甲斐があったなぁと思いました。
おしまいに
いかがでしたか?グアムと言えば海!!というイメージでしたが、少し車を走らせると、ジャングルのような自然を感じる事が出来ます。横井ケーブでは想像以上に感動しました。自然がいっぱいなので、虫除けスプレーなどあると良いかと思います!飲み物も忘れずに水分補給もしっかり取りましょう!
CHECK IT
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